折田建設工業株式会社

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  エコノミカル工法

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エコノミカル工法          パンフレット(PDF)

 

人孔(マンホール)鉄蓋維持修繕工法  「まるいものは円く切る」

 下水道の普及が進むいっぽうで、車両通行の増大によるマンホール鉄蓋およびその周辺部の破損や集中豪雨に伴う

蓋の浮上事故などから、マンホール蓋の計画的な更新が必要とされています。

 国道の管理者は、交通遮断による弊害と騒音、耐久性能の面から「後付工法」を推奨しています。

 長崎のような狭隘な生活道路では、交通遮断は住民の皆さんの日常生活にも大きな影響があります。

弊社では、これまで12年間のエポ工法による経験をもとに、環境性、安全性、経済性を柱とした、

エコノミカル工法」を考案致しました。

 

バリアフリー化の必要な場所  生活用道路は、子供や高齢者、障害者にも優しい「UD(ユニバーサルデザイン)」で施工することが大切だと考えます。

 そのため、この工法や資機材について、広く共感頂く同業社の皆様へもご提供させていただきます。

 道路幅員の限られた場所を想定しての施工方法。長崎の企業だからこそ生み出せた工夫があります。 

 現地発生土の搬出処分をせずに、特殊工法で埋戻路盤材として、再利用。

 工事を安全確実に、効率良く行うための、受枠セパレータやガラ落下防止用冶工具、タッピングプレートなども準備しています。

3つの点で高い評価を頂いております。

1.安全性

施工日数短縮、狭小箇所での施工実績、路面の平坦性

2.環境性

現地発生材を埋戻材として再利用、低騒音・無振動の工法

3.経済性

発生土リサイクルによる処分経費減のコストダウン

資材・機材の販売および技術指導員派遣(お気軽にご連絡ください)

  


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